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zoom RSS 家庭菜園:スイカとメロンの空中栽培は成功したか!

<<   作成日時 : 2012/09/02 15:23   >>

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高級で夏の風物詩の「スイカ」と「メロン」、今年の「菜園を科学する!」の実験テーマは、この「スイカ」と「メロン」の空中栽培です。
はたして上手にできたのでしょうか? 前記事「家庭菜園:スイカとメロンの空中栽培(H24.6.20)」の続編レポートをお届けします。遅くなりました!

 スイカの栽培記録(6月〜8月) 

今年のスイカは、いつもの「露地栽培」と、実験テーマの「空中栽培」の二通りをやってみました。

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品種は大玉スイカ()と、小玉スイカ()・()です。写真を見るとどうやら成功したようです。

T、空中栽培

5月の連休明け、小玉スイカの赤・黄色の二本の苗を植えました。
スイカの栽培面積は一坪/本といわれていますが、幅(0.9m)・奥行き(1.8m)・高さ(0.9m)=1.62u(0.5坪)の空中棚に蔓を誘導しました。空中棚を勢い良くつるが伸び花(雄花・雌花)を咲かせ始めます!
耕地面積 0.25坪/一本当り

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特に人工授粉することなく、蝶や蜜蜂の自然任せでしたが、天空に幾つか実をつけはじめます。

7/8のスイカ棚
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天空だけでなく、脇にも玉ができ成長しました。

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7月の中旬から収穫を向かえ、8月の中旬まで合計6個の小玉スイカが収穫できました。
耕地面積当り収穫パフォーマンス
  1.62u/6個=0.27u/1個


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畑友から、公園の近くでキュウリやつる有いんげんと同じようにスイカを棚栽培している畑があると聞き見に行ってみました。

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1.8m×3.6m=約2坪の耕地面積に5本のスイカ苗が植わり、小玉スイカが12個生っています。良く見ると荷札に人工授粉の日付がかかれており手間をかけています。垂直の棚なので強い風に心配です。
耕地面積当り収穫パフォーマンス
  6.48u÷12個=0.54u/1個


U、露地栽培

昨年と同じに、玉ネギの栽培地の両脇にスイカの苗二本(大玉スイカ・小玉スイカ)を5月の連休明けに植えました。元気につるが地表を伸びていきます。

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小玉スイカの実が大きくなり、この頃からカラスに用心し、カラーアルミテープを張ります。

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露地栽培の小玉スイカは2.5M×1.5Mの耕地面積(3.75u)に合計6個収穫できました。
耕地面積当り収穫パフォーマンス
  3.75u÷6個=0.63u/1個


自分の作ったスイカが市況では幾ら位か気になります。

左:自家製 右:近くのスーパーで!
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スイカの産地「尾花沢」のブランドスイカの値段を見ると農家の方のご苦労が伺われます。


V、大玉スイカ

昨年の銘柄は黒球スイカ「タヒチ」でしたが、今年はさらに上級品種で大玉の種無しスイカ「サンバ」です。美味しさアミーゴのフレーズにつられて買いましたが!

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高級品種だけあって栽培が難しく人工授粉をやらなかったのでたった一個だけの収穫でした。

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大切な一個ですが、娘家族のキャンプに持たせました。子供たちがスイカ割をしたそうです。エェ〜大切に育てた高級スイカを!

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でも、すご〜く甘くて美味しかったと聞いて、ま〜あ喜んでくれたからいいかと!


 メロンの空中栽培 

高級イメージのメロンは、家庭菜園で作れるとは思ってませんでした。比較的作り易いといわれている「プリンスメロン」とミニメロンの「かわいい〜ナ」に初挑戦します。いつかは網目の模様が入ったメロンと思いながら!

スイカと同じ5月中旬に園芸店から苗を購入します。かわい〜な!とプリンスメロンを!

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空中棚を蔓が上に向ってのびていきます。メロンは後で知りましたが若苗の時に強い雨に打たれると病気にやられます。案の定ミンメロン「かわい〜ナ」が元気がありません!

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小さな実がつき気になります。

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プリンスメロンは順調に成長を!

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数えて見ると、全部で7個の収穫です。

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初めて自家製のメロンが食卓に出ました。ウ〜ん!味は何とも言えませんが愛情がこもっています。

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糖度計があれば11°くらいでしょうか!初めてですから!いいでしょう来年の研究テーマができて

ゴーヤ

どこのご家庭でも、緑のカーテンで大活躍でしたね!畑と自宅のゴーヤが食べきれないほど毎日実っています。

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佃煮とか、天日干しの保存食にしていますが!追いつきません


かぼちゃ

昨年は、食べきりサイズの「坊ちゃん」が大収穫でしたが、土手沿いに放任栽培したので実りが気がつかず最後に36個のかぼちゃを泣き泣き食べさせられました。

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今年も、かぼちゃは土手沿いに栽培しますが計画的に採取します。つるが土手沿いの山椒の木・山うど・イチジクの木に向けて伸びていきます。

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かぼちゃの蔓がイチジクまで伸び、かぼちゃの実とイチジクの実のコラボレーションが、前の道行く人々の話題になっています。

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昔よりイチジクの人気があがっているようです。近所に差し上げると大層喜ばれます。

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かぼちゃとイチジクのコラボ収穫がこれから続きそうです。


 スイカ空中栽培の最終考察 

菜園を科学する!今年の実験テーマについて最終考察をします。
実験の目的は、狭い面積でスイカがちゃんと栽培できるか!空中栽培は露地栽培と同じように花も咲き実もなり美味しいスイカが収穫できました。耕地面積当りの収穫パフォーマンスも270%増です。

  1、露地栽培  一個当りの単位面積 0.63u  栽培難易度 ◎ 
  2、空中栽培         〃     0.27u      〃   △  
  3、立棚栽培         〃     0.54u      〃   ×

実験は大成功でした。都会の狭い農園でも空中栽培をすればスイカが栽培できることが証明されました。

地方の方は、何でこんな手のこんだ実験をするのかと不思議に思われたでしょう!地域タウン紙にレンタル農園のチラシが載っていました。

レンタル農園チラシ
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貸し農園のレンタル価格が、農具つき指導つきですが

   10u(約3坪/6畳)で 年間 3万円
   
ビックリする価格でしょう!
今回の実験の背景を判っていただけたでしょうか! 


お忙しい中、最後までご覧いただきありがとうございます。今回は、続いて

  「家庭菜園:ナス・きゅうり・トマトの収穫と秋野菜の始まり!」 ← クリック

を連続レポートします。コメント欄は次回に開けさせていただきます。


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